時雨「というわけで矢矧、面白いことしてくれないかな?」


時雨…何故あなたが?


時雨「漣に言われたんだ、矢矧のチャレンジを見守ってくれって。」


漣め…何を考えてるのかしら…?

でも面白い事をやれっていわれたって…何をすればいいのか…。


時雨「何でもすればいいと思うよ?そんなに悩む事はない、自分がやりたいと思う事をやればいいさ。

面白い事なら…例えばダジャレとかね。」


ダジャレか…よし。






ふ、ふとんが吹っ飛んだ!



時雨「…。」





(思いついたのをとっさに言ってしまった…凄く恥ずかしい…時雨が冷めた目で私を見てる…。)





時雨「君には失望したよ…。」



…し、時雨?今なんて…。


時雨「気にしないで……とりあえずチャレンジは終了だね、お疲れ様。」


え、ええ…。




この一言を言わせたいがために時雨を呼んだと見た
矢矧になんか面白いことをしてもらう