数々の数学者が証明できなかったのを私が証明できるわけないじゃない…。


バンブルビー「(・ω・)ピピー」


…どうしたのバンブルビー?

文月「ビーがオイラが証明してやるって~。」

あなたが…?いや、例えあなたが地球より更なる技術を持ったトランスフォーマーとは言えども…というかあなた科学者じゃなくて情報員でしょ?

バンブルビー「(`・ω・)ピー!」

望月「大丈夫だってヘーキヘーキ安心しろよ~パーセプター仕込の頭の良さを皆に見せてやるからさだってー。」

ま、まああなたがそこまで言うなら頼むわね…。






(数時間後…)


で、証明してもらえるかしら?

バンブルビー「(・ω・)ピーピピーピプピプピ~ピャ~ピャンッ!ピーピピププピプピ~ピ~パピピーポーピーポー

ピ~ピピプピプッピ ピッピカチュウピカピ~ピャアアアア!」




……………………


…で、バンブルビーは何ていってるのかしら?




文月「ZZZ…」

睦月「ZZZ…」

卯月「ZZZ…」

弥生「弥生には分かりません…。」

如月「如月にも分からないわ…。」

三日月「私も…専門用語が多くてわかりません…。」

皐月「ボク、聞いてて頭痛くなってきちゃった…。」

望月「あたしも…あーかったりー…。」

長月「私もだ、ビーの言ってる事が全然理解できない。」

菊月「くっ、この菊月でもわからぬ…。」




矢矧「例え分かっててもそれが私達に伝えられなければ意味が無いわね…ごめんなさいバンブルビー、チャレンジ失敗よ。」

バンブルビー「(´・ω・)ピ~…」
矢矧にリーマン予想の証明をしてもらう