漣「矢矧さんじゃけんおでん食べましょうね~。」

ちょっと!それものすごく熱そうじゃないの!?

漣「当たり前ですよ、熱々のおでんを食べるって言うチャレンジなんですから。


武蔵さ~ん、しっかり押さえといてくださいね~。」


武蔵「ああ、この武蔵に任せてもらおう。」

くっ…これは解けそうに無いわね…。



漣「さあ何にしましょうかね~大根かな?こんにゃくかな?」


(かくなる上は…。)


漣「あっ、この卵にしましょうか~それじゃあ矢矧さんあ~ん…。」



武蔵!オプティマスがあなたと戦ってあげるって言ってたわ!

武蔵「何だと!?


そうか…オプティマス、やっとこの武蔵と戦う気になったか…では早速戦おうじゃないか!?

悪いな漣、野暮用が出来たから失礼させてもらうぞ!」



漣「えっ…ちょっと、武蔵さん?武蔵さ~ん…?」


「ふう…助かったわ。」




漣「嘘ついてまでやりたくないんですか…なんだよ矢矧さん根性無しだな。」

「…別にそういわれても構わないわ。嘘をついたのは私も流石にどうかって思ったけど…。」

漣「も~こんなんじゃチャレンジになんないよ~こっちの事情も考えてください。」

じゃあ私がチャレンジを棄権した代わりにあなたが熱々のおでん食べる…?




…今なら私が食べさせてあげるわよ?」




漣「い…いえ、結構です…。」


漣、失敗の責任を取るんだよ、あくしろよ(拘束)
まぁ舌や顔を火傷したら大変だからね 残ったこの熱々おでんは赤城さんにでも食べてもらおうか
矢矧に熱々のおでんを食べてもらう