阿賀野「んー…阿賀野は頼れるお姉さんだと思うけどな~…。」

これは…難しそうね…。


漣「たしかに難題ですね…念のために助っ人を呼んできました、さあどうぞ!」



霞「霞よ、ガンガンいくわよ!ついてきなさい!」

何で霞が…。

霞「漣に頼まれたのよ、チャレンジに協力してくれって。さあ阿賀野、いくわよ!」





阿賀野「ふむ~…。」

霞「何よ私を見て!言いたい事があるのならさっさといいなさいな!」


(むぎゅっ)

霞「むぅ!?」


阿賀野「(むにゅむにゅ…)もぉ~霞ちゃん、ダメだよそんな怒ってばっかじゃ~かわいい顔が台無しだよ~♪」

霞「ふにゅ!?ちょ…ちょっひょ、ひゃめなひゃいってひゃ!あたひぃのひゃおであそぶひゃ!」
(ちょ…ちょっとやめなさいってば!私の顔で遊ぶな!)

阿賀野「(むにゅむにゅ…)ふふっ、霞ちゃんかわいい~♪」



(霞…ものの数秒で阿賀野さんに押されてる…。)

漣(あ、これアカンやつや…。)





霞「む、むぅ…もお!バカばっかりなんだからぁ!」


阿賀野「あ~霞ちゃん待ってよぉ~…。」





失敗ね…。


失敗だね…。

漣「失敗ですね…。」
矢矧に阿賀野を頼れる姉にしてもらう