バリバリバリィ!(空母棲姫が持ち出した武器から電撃が走り出す…その電撃は敷波達連合艦隊を繋くかのように連鎖し彼女達を大破に追い込んだ…。)
空母棲姫「…壊レタカ…マアイイ…。
クククク…形勢逆転トイウ所カシラ…?」赤城「くっ、今のは…何…?」鈴谷「なんかビリビリする…。」夕立「なんか…体が思い通りに動かないっぽい…。」榛名「とても強い電気を流されたような…そんな感じです…。」瑞鶴「嘘…あいつらがそんなのを持ってたなんて…。」空母棲姫「アラアラァ…戦艦棲姫カラモラッタ武器ノオカゲデアナタ達皆虫ノ息…可愛イワネェ…。
サァ…ダレカラ沈メテアゲヨウカシラァ…。
ソウネ…マズハアナタカラ沈メテアゲルワ…。」えっ…あ、あたし…!?
北上「ちっこいの!?」雪風「敷波さん!?」長門「くっ…誰か砲撃か…艦載機を放つ事ができる奴はいないのか…!?」榛名「ダメです…さっきの攻撃で砲塔が全部ダメに…。」
赤城「こっちも弓が壊れて艦載機を放つ事が…それ以前に体を動かすこともままなりません…。」大井「魚雷発射管、砲塔全てボロボロよ…こんな所で…。」
加賀「………。」