-同時刻 某所-
遠征中…
卯月「資源、確保したぴょん!」暁「でもこれっぽっちの資源じゃすぐに無くなっちゃうわよ、ふんすか!」雷「でも無いよりはましよ、さあ帰りましょう。司令官の喜ぶ顔が早く見たいわ。」
酒匂「ぴゅう♪酒匂、司令にうーんと褒めてもらおーっと♪」響「とはいっても司令官は不在してるけどね。」暁「おぷてますさんも同行したみたいだけど…何処にいったのかしら?」響「オプティマスだよ暁。
…?」電「……。」響「電、どうしたんだい?」電「響ちゃん。いえ、最近敵さん達が強くなってきてるなって思って…。」響「そうだね…流石の長門さんや大和さん達も前の作戦で苦戦を強いられる事が多かった…。
でも、私達は勝った。そして、この海のためにも勝ち続けていかなきゃなならない。例え敵が私達以上に強くなってもね…。」電「戦いはこれまで以上に困難を極めてます…戦わずに済む時は来るのでしょうか…?」ドーン!響「!?」電「今の爆音は何なのです!?」