-回想-
オプティマス「不知火、悪いが君の要望に応える事は出来ない。」不知火「何故ですオプティマス、不知火はただ戦ってもらいたいだけです。
命を奪い合うというわけではありません、演習のようなものと思ってくれればいいんです。
…もしかして不知火が戦うに値しない相手だと思いですか?」オプティマス「そういうわけじゃない。不知火、聞いてくれ。
私は友とは戦いたくはない、いかなる理由があってもだ。」不知火「友…ですか?」オプティマス「ああ、私達オートボットがこの鎮守府に憲兵として着任し君達と出会い、友になった。
私は君達と出会いとても嬉しく思っている、だからこそ私は例え演習といえども大事な友を傷つけたりしたくないんだ。分かってくれ、友よ。」不知火「…そうですか、今回の所は不知火は引き下がります。
ですがいつの日か不知火と戦っていただきます。いつの日か…きっと…。
…。」姉さん、姉さん。
逆襲の空母棲姫!連合艦隊出撃せよ!その7