(風でスカートが捲れ慌てて隠しては振り向くと雑賀先生が煙草を咥えて此方を見ていた
そっと顔を青ざめていると雑賀先生は上を向くとふーっと紫煙を吐き出しゆっくりと歩いてくるとぽんっと頭を撫でてはそのまま歩いて行った)



…スパッツでも履いとけ
そうじゃねえと将来婿になる奴以外に見せちまうぜ?


ああ、安心しとけ
俺は自分の生徒に手を出すほど馬鹿じゃねえからな
(学)風でスカートがめくれる