(貴女の頭を撫でるとそのまま歩いていった)




彼女が寂しそうに空を見上げていたからね


お願いしようと思っただけさ





輝元達はそのままで居るといい
私は一足先に部屋に戻るよ








(そのまま元就は部屋に戻っていった
残された隆景と輝元は首を傾げていたが貴女の顔を見て笑った)




隆景「…では私達3人で竹を燃やすとしましょう」


輝元「おおお!
いいですね!そうしましょうか」



(その後元就が居ない状態で竹を燃やし3人で談笑しながら夜を明かした)
七夕夜2