いたっ!
何をなさ…………うん?


文字が………


(輝元は手裏剣を元の形に戻した)







……………わ…わぁぁああぁぁああああぁぁあ!!!




(輝元は悲鳴をあげて逃げていった!
紙には失敗や間違いといった文字の羅列がびっちりと書かれている!)



間違いが予想以上に多かった
元就から手渡された紙で作った手裏剣を輝元に投げる