意外と…ではなくそれが普通です
父上はこの毛利の家の当主であり勢力拡大させた人物ですので偉くない訳がありません
確かに普段は物腰など柔らかいですが謀となれば父上の右に出るものなどこの毛利には居ませんからね
元就「…私はただ毛利家当主として必死に働いただけさ
それに…私のやり方はあまり人に言えた事じゃない」
…失礼しました
ですが輝元のような人間なら蔑ろにされるのでしょうが亡き母上や兄上や弟…孫達も父上の事は尊敬してますので父上から亭主関白になったのではなく自然とそうなったのです
輝元「…ん?
今さり気なく貶された気が……」
意外と亭主関白だったりして