笠郎女の短歌だね


身分違い、されど想いは止められずに彼女は大伴家持に短歌を送っていたそうだよ
その中で大伴家持が返事を出したのは二回だけ…

彼女はその返歌見てをどのような気持ちになったんだろうね…
我が命の全けむ限り忘れめやいや日に異には思ひ増すとも