なぜ、君は私を惑わすんだい?


君が渋好みというのはわかったけれど、私は子も孫もいる身だ
それに私は君と違って歳もとっている

それなのに・・・







輝元「おおとのー!!」
・・・やれやれ、輝元がまた呼んでいるね


話の途中だと言うのに困った孫だよ



(元就はため息混じりに立ち上がると障子の方へと歩き出した)






ああ、そうだ
接吻して