それは私も同じ気持ちだね

ほんの些細な別れも我慢できないんだ


(元就は貴女の手をとり指先を見つめている)



いっその事、こうしたまま時が止まってくれればいいのにね
貴方のことが大好きだから離れたくないって言ってる