中興が女人の立場にたって詠んだとされる和歌だね


これには…雲が晴れない浅間の山のようにはっきりしないあの人にはがっかりする、あさましいあの人の心を見極めるまではこの恋を終わりにしないという意味があるそうだよ




個人的にはこの和歌が自分すぎて…
雲はれぬ浅間の山のあさましや人の心を見てこそやまめ