（そう告げると元就は報告書を畳に置き箪笥から橙色の縄を取り出した
強度を確かめる為か畳に向け一度ふり下ろした後に首に縄をかけてきた

締まらない程度の力加減で結ぶと胸元、みぞうち臍の下と股間辺りに結び目を作るとそのまま縄を股の間に通し首回りの紐に通し固く結んできた
股間辺りの結び目が擦れ膝が崩れそうになったが後ろ襟を掴まれており逃げる事も出来そうにない）




……ったく

時折危なっかしいとは思っていたけどまさか任務を失敗されるとはね…思ってもみなかったよ


（ぐいぐいとわざとらしく縄を股の間に食い込ませられ霰もない声をあげてしまうが元就の目は冷たいまま
そのまま紐を脇の下に潜らせられるのをされるがままでいると何時の間にか胸元を強調させるような菱縄縛りをされ手足を動けないように柱に結ばれ固定させられた
動けば結び目が擦れ動かないでいると胸元を強調させられた恥ずかしさやら何やらで羞恥心を煽られた）


→これお仕置きちゃう！ご褒美や！