〇〇…っ
千代:愛里寿?この方は?
…〇〇といって、今私達大学選抜チームのお手伝いに来てる人です。

千代:貴方がそうだったのね。
愛里寿から話は聞いているわ。
私は島田千代です。
島田流戦車道の…って多分もう愛里寿からは伝わってるはずよね。

所で、愛里寿が欲しいと言っていたわね。
…本気?

は、母上…〇〇は冗談で…

千代:あらそうなの?
確かに貴方みたいな軟派者に愛里寿はお似合いじゃないわね。


〇〇…謝って…。
千代:今のままでは…ね。
もし愛里寿の事を本気で想っているのなら…愛里寿に相応しい人間になって頂戴。
貴方にできるかしらね?




…帰るよ…〇〇。
…失礼します。




千代:…あの子も大人になったのねぇ。
千代さん!愛里寿ちゃんを僕にください!