マ、マスター…!?
ふん、この数日どこをほっつき歩いていたのか知らんがメイドを放置して出かけるとは良い度胸だ…

いや、違うな…すまなかったマスター

貴様を立派にする為にといろいろと手を打ってきたが逃げ出したくなるほどの負担になっているとは思わなかった。今回の件は傍に居ながら主人の心の機微すら読み取れぬ私に問題がある。

今後は普段の奉仕を甘くする…のは難しいが、もっと貴様の声を聞くようにしようと思う。
人の心が分からぬ王だが、メイドとして貴様の心だけは理解したい。

名前:メイドオルタ

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これはいいメイド

話した言葉:オルタの元へ帰る