オルタ/アストルフォ「「どうした(の)、マスター!!」」
む、貴様は下がれ。最弱のライダーの出る幕でない。
ここは荒事も生活の補助もお任せできる最強のメイドの出番だ。
アストルフォ「ふーん、君が最強?周回じゃ僕と違って出番なんてないじゃないか」
アストルフォ「それに加減を知らない君の助けが欲しい場面なんて限られてると思うけど」
アストルフォ「もしかしてメイドのお仕事だって僕の方がうまくこなせるんじゃないかな」
ほう、理性蒸発とは難儀なスキルだな。生死の境界線すらこうも容易く踏み越えさせるとは。
アストルフォ「やば。怒らせちゃった。暴力反対ー!」(マスターの影に隠れる)
ちっ。そこをどけマスター!
アストルフォ「どいちゃダメだよ、僕を助けてマスター」
どくどかない