
危険?我は戦場を奔走する肢体を鑑賞していただけだ、雑種。
いや、なかなかの吹っ切れっぷり、突き抜けっぷりよな、セイバー。
水着メイドといったか…世俗の泥というやつもいい仕事をするではないか。また不要な☆4サーヴァントでも開放してやるか。

舐り回す視線は感じていたが…落とし前は後で付けさせるか。
貴様も戦え、英雄王。働かざる者食うべからずだ。

ハ、主人に対して不遜も極まる発言だな端女
醜穢な骨なぞに我の財宝を使うはずがなかろう
そら、掃除は給仕の役割であろう?引き続き、我を興じさせるがいいセイバー。
労いは帰還後、我の部屋でしてやろう。お持ち帰りというやつだ。

――復元用に令呪の準備をしておけ、マスター。
もっとも霊核まで砕きかねんので無駄かも知れんが
「うれっしい~ぞ~~!余がログレスの~~せかいで~~」