（照れて慌てる貴女を隆景は後ろから抱きしめ耳に唇を寄せてはちゅっとわざとらしく音をたてて口付けた）



ご褒美が欲しいんでしょう？
なら素直に仰ってください

じゃないとご褒美を与えられませんよ、さぁほら……はやく


（耳を舌でなぶられた
鼓膜に響く水音に小さく声が漏れ口元を抑え逃げようとするが強く抱きしめられており離れる事が出来ない！）