名前:小早川隆景

旦那さんは本13冊分の頁を引きちぎった!

あなたー!新しい本よ!

ええ
ですが邪魔なので追い出しました



(隆景の手が首筋をなぞってきた)



これで二人っきりです
(―ガラッ)
ね……!?












元就「………ははは、お盛んだね
邪魔してすまなかったよ」



……い、いいえ
お気になさらず…



(元就は隆景が書き終えた書状を持つとそのまま部屋から出て行った!)




………父上が来ていた事を忘れていました
安定の輝元2