名前:小早川隆景

旦那さんは本13冊分の頁を引きちぎった!

あなたー!新しい本よ!

(隆景は貴女に早足で近づくと手に触れてきた)





……随分と冷えていますね

痛かったでしょう?



(眉間にしわを寄せると貴女の体を抱き上げた隆景は部屋とは逆方向の屋内にある湯浴みの方に移動しはじめた)


どこに行くんですか?
帰りが遅い2