選択ねえ…
そんなの決まりきってるが

しかし……


(キバナは ぐっと 堪えるように 握り拳を 作ったが、力を抜くように 息を 吐き出し 笑みを 浮かべた)






オマエは気にしないだろうがオレさまがお前にとって忘れられない最高の日にしてやりたいのよ
オマエの言葉を信じ努力をするからもうしばらく待っていてくれ


いつまででも待ってるね
キバナがどんな選択をしてもずっと気持ちは変わらないよ