ん?キミは…


(ダンデは 立ち止まると 振り返った)

キバナの友人オマエ君だったな
教えてくれてサンキューだぜ!


(ダンデは 先ほどとは 逆の方向に 走り出した !







…………が よくわからない路地裏に 入っていって しまった……)


一応キバナに連絡しておこう…
ダンデさーん!たぶんそっちじゃないですよー!