…存在はしていただろうな

今でも生きているかはわからないが、存在を示す書物もあるぜ
ただ…おかしな事に重要な部分だけ破損している

（ふー、と 息を吐き出すと キバナは 困ったように 眉を寄せた）


オマエの問いに断定はしてやれないな


→長生きしてればいつか会えるかもしれないね！
→謎に包まれてるなんてわくわくするね！
→…でも、その子たちにとっては、伝説は伝説のままでいた方がいいのかもね。