(それは完璧な変装だった
メイクや髪型をかえるそんなちゃちなものではなく、人ができる最大限の変装
長い列のなか警備にあたる見かけることのある顔に反応されることもなかった
いけるこれなら気づかれることもない
目の前で何本目なのかわからないサインペンが動かされていく)
応援ありがとう!

…フフ
おまえ綺麗な目をしてるな
これからも楽しませてやるから応援よろしくな
(渡されたサインと共に呟かれた言葉
…?少し違和感もあったが問いかける前に順番がきてしまった…)
( 貴方は サインいり色紙を ゲットした ! )