(誕生日当日、貴方は知人とナックルシティのパブにいた。
店についてからだいぶ時間も経っており、何杯目か忘れてしまったカクテルをごくんと飲み干す。

甘いからと少し飲みすぎたようで思考にぼんやりと靄がかかっているようだ。
少し酔いを覚ましてから帰ろうかと考えていると聞き覚えのない男性の声がする。
知人が対応をしてくれているがどうやら二人連れらしく、知人の声に震えが混じっていた。

口を開こうとすると腕を掴まれる!
ぞわりと鳥肌が立ち振り解こうとすると…)


そこのお前
Happy Birthday