冬馬「クソッ!黒井のおっさんめ…。卑怯な手を使っておいて何が駒だ!俺たちはあんたのおもちゃじゃねえ!」
北斗「…ま、うすうすこうなる予感はしてたけどね。お嬢さん方を相手に汚いことはしたくないけど…」
翔太「なーんかつまんないなぁ…。あんな手を使わなくても僕たちは無敵なのにねー…」
冬馬「クソッ…クソクソクソッ!!765プロの菊地に言ったことは何だったんだよ…!!俺たちは卑怯な手を使わないと勝てないような三流アイドルじゃねえだろ!!」
北斗「今は耐えようか、冬馬。黒井社長に従うしか道は無い。大丈夫、いつかは悲劇のプリンセスを救えるよ☆」
翔太「そーそー。僕たちがもっとすごいパフォーマンスを見せれば、黒ちゃんも小細工は必要ないってことをわかってくれるよ!ねっ♪」
冬馬「…ああ…。納得行かねえけど、そうするしかなさそうだ…」
アニマスダイジェスト19話16