小鳥「えっ……ええっ！？な、な、ななな……何ですかこれは！？」

ピヨコ「はじめまして。飛電インテリジェンスよりテスト派遣されました、新型の事務員型ヒューマギアのピヨコと申します」

小鳥「あっ、どうもご丁寧に……じゃなくて！社長！！一体何のドッキリですか！？」

高木「いやはや、実は飛電インテリジェンスの社長が我が765プロのライブに足を運んでくれたみたいでね。前説を務める君の姿に惚れ込み、是非新型ヒューマギアのモデルをとお願いされたのだよ！」

小鳥「されたのだよ！じゃないですよ！私、そんな話は一言も聞いてませんけど！？」

高木「そこはほら、サプライズというもので……」

小鳥「私の肖像権とかは一切関係なしですか！？」

高木「だ、だからまずは稼働テストということで我が社に来たということなのだよ」

律子「まあまあ、小鳥さんもそう目くじらを立てないで。普通に優秀でいい子ですよ？……誰かと違って腐ってませんし」ﾎﾞｿｯ

小鳥「私の立場がぁ～！！」