2011年10月10日 午前7時…
ガチャッ
響「おっはよーございまーす!」
小鳥「おはよう、響ちゃん」
貴音「おはようございます、響」
響「おはようピヨコ、貴音!貴音、今日は早いなー!どうしたんだ?」
貴音「響…私はこういう経験があまりありませんので、単刀直入に言わせていただきます」
響「な…なにさ?」
貴音「お誕生日…おめでとうございます!!」
小鳥「おめでとう、響ちゃん!」
響「へ?…あ、そうだ!今日は自分の…!覚えててくれたんだねっ!!」
小鳥「当たり前じゃない!響ちゃんも貴音ちゃんも、もう立派な765プロの一員なんだから!」
響「ピヨコ…!」
貴音「皆は別室にて準備をしております。すけじゅーるの都合故、早朝の祝い事になってしまったのは申し訳ありません。本来は夜に行うものと聞きましたが、夜に再び集まれるかどうかはわかりませんので…」
響「みんな自分のためにこんな朝早くから…ありがとう…!時間なんて気にしなくていいさー!それより、二人ともここにいるってことは、自分に用事があったんでしょ?」
小鳥「そうそう!見て、このプレゼントの数…!」
響「へっ!?こ、これ…全部自分宛てのプレゼント!?」
貴音「はい。誕生会の会場の方に納まりきらなかったので、こちらの方にて保管しておりました」
響「ね、ねえ!開けていい!?開けていい!?」
小鳥「
はい、どうぞ♪」