美希……貴音……
美希「ホントにおめでとうなの!961からいっしょにやってきたけど、まさか響が一番最初に結婚しちゃうなんて思わなかったの!」
それは自分もいっしょだよ。たまたま自分が一番はやく運命の人に出会えただけだって!
貴音「私は少し複雑な胸中ですが、やはりおめでたいことですね。綺麗ですよ、響……」
貴音……うん。ごめんなんて言わないぞ。貴音が悲しむもんね。ありがとう!
愛「響さん!!おめでとうございまーーーす!!」
絵理「あ、愛ちゃん……声、大きい?響さん、おめでとうございます」
涼「私たちも律子姉ちゃんについてきちゃいました。おめでとうございます!」
律子「ごめんね、どうしてもって聞かなくて……」
ううん、すごくありがたいぞ!ありがとね、みんな!
翔太「こんにちはー!僕たちもいるよー♪おめでとう響さん!」
北斗「ああ、何と美しい……。花嫁衣装はエンジェルちゃんを女神に変貌させてしまうんだね……」
冬馬「いきなり口説いてんじゃねーぞ!……まあ、なんだ、その……おめでとう」
あははは!相変わらずだなあ!
黒井「
コホン……少しいいかね?」