名前:ロヴィーノ・ヴァルガス

休日35日目

Buono!

普:また来るぜ!お兄様!


南伊:二度と来んな!そんで居座るな!とっとと帰れ芋マッチョ2号!(ぽこぽこ)


普:ケセセ、じゃあまた…っと、そうだ。〇〇!



(ギルベルトが貴女のもとに寄ってきた)



普:お祝いとプレゼントありがとな。思わぬ展開だったけど、お前に俺様栄誉賞を与えるぜ!光栄に思えよ!


(わしゃわしゃと頭を撫で)


今度は俺の家、遊びに来いよ。ヴェストと二人で歓迎してやるぜ!
じゃ、またな!




(そう言うと撫でていた貴女の頭を引き寄せ、額とも髪ともとれる位置に一瞬だけキスをした。)



「!」

南伊:なっ…!?



普:じゃあまたな~!



(上機嫌で去っていくギルベルト。本人は全く意識していないようだ。)



南伊:に…二度と来んなこんちくしょーーーっ!!!




(隣でロヴィーノが怒っている。この後ヘソを曲げた彼の相手をするのは骨が折れそうだ。)
(意識していなかったとはいえ、こんなおしゃれな立ち去り方出来る人だったっけ…?と思いながら、ぽかぽかした気持ちでギルベルトを見送った。)



(END/ギルベルト強化週間!)
ギル強化週間END