普:また来るぜ!お兄様!
南伊:二度と来んな!そんで居座るな!とっとと帰れ芋マッチョ2号!(ぽこぽこ)
普:ケセセ、じゃあまた…っと、そうだ。〇〇!
(ギルベルトが貴女のもとに寄ってきた)
普:お祝いとプレゼントありがとな。思わぬ展開だったけど、お前に俺様栄誉賞を与えるぜ!光栄に思えよ!
(わしゃわしゃと頭を撫で)
今度は俺の家、遊びに来いよ。ヴェストと二人で歓迎してやるぜ!
じゃ、またな!
(そう言うと撫でていた貴女の頭を引き寄せ、額とも髪ともとれる位置に一瞬だけキスをした。)
「!」
南伊:なっ…!?
普:じゃあまたな~!
(上機嫌で去っていくギルベルト。本人は全く意識していないようだ。)
南伊:に…二度と来んなこんちくしょーーーっ!!!
(隣でロヴィーノが怒っている。この後ヘソを曲げた彼の相手をするのは骨が折れそうだ。)
(意識していなかったとはいえ、こんなおしゃれな立ち去り方出来る人だったっけ…?と思いながら、ぽかぽかした気持ちでギルベルトを見送った。)
(END/ギルベルト強化週間!)
ギル強化週間END