(同じころ物陰では…)
仏:何あれ…!何あれ…!!何なのあれ…!!!!
北伊:ちょ、フランシス兄ちゃん声大きいよ…!
仏:いやいやおかしいでしょ!何あれ!?何あの二人!?
なんでくっつかないの!?何であれで付き合ってないの!?何でキスしないの!?!?!?
北伊:ふ、二人にバレちゃうって…!
仏:いーやもうバレたっていい!あの二人もどかしすぎてお兄さんイライラしてきたよもう!!普通あそこでキスするでしょ!!そのまま舌入れて押しt…
北伊:フランシス兄ちゃんじゃないんだから外でそんなことしないって…。きっと本命の子には奥手なんだよ、兄ちゃん照れ屋だし!
仏:はぁ~~~~~~~っ……お兄さんなんかもう疲れた…なんなのあの子達…。いかにも恋愛初心者です!ってオーラでまくってたよ?あいつは初心者でもないだろうに…。ロヴィーノのやつ、本命だからってモタモタしてると、横からかっさらわれるぞ。彼女、いい子だし。
北伊:……そうだね………その時は…俺が…
仏:?何か言ったか?
北伊:ううん、何でもないよ!早く戻ろうよ、俺寒くて死んじゃいそう!
仏:そうだな。あの二人にバレたらまた面倒だし。帰るか。
(二人に覗き見されていました。)
(今度こそFine./皆さん良いクリスマスを!)
クリスマス2014おまけ