名前:ロヴィーノ・ヴァルガス

休日35日目

Buono!

(プレゼントを渡し終わると、時計は深夜2時前をさしていた。)



あー…プレゼントGrazie.
大事にする。中にはどうすりゃいいか分かんねーのもあるけど…。


それで…さ、お前もう寝ちまうか?



(プレゼントをキッチンテーブルに置き、貴女に向き直る。)



「いや、目が覚めちゃったからもう少し起きてようかなとは思うけど…。」


そうか…ならよ、ちょっと散歩行かねぇ?



「こんな時間に?」



まぁそうだけど…少しだけ付き合えよ。すぐ帰ってくるし。



(別にいいけど…と、貴女とロヴィーノは身支度をはじめた。)



あったかくしろよ、外さみぃぞ。



クリスマス2014その後