名前:ロヴィーノ・ヴァルガス

休日35日目

Buono!

わざわざこんな爺にまで届けてくださるなんて…。
ありがとうございます。


もう他の皆さんには渡してきたのですか?
…本当に渡したい人の所には早くいかないとだめですよ?

なんて、おせっかいでしたね。



(苦笑して菊さんは貴女からのチョコを受け取る)



せっかくなので、今いただいてもよろしいですか?
お茶…いえ、今日は紅茶にしましょうか。淹れてきますね。



あぁ、そうだ。
貴女にはチョコレートケーキを持ってきます。
美味しいと評判のお店があったのでつい買ってしまいまして…。
お口にあうといいのですが。




(菊さんと紅茶を飲みながらまったり過ごした。)
(菊さんは気づいてないけれど、本当に渡したかったのは菊さんだよとは言い出せなかった。)
バレンタイン15菊2