名前:ロヴィーノ・ヴァルガス

休日35日目

Buono!

(ぎゅう)

(貴女がそう言うと、縋り付くように抱き締められた。少し苦しい。)


…〇〇がいなくなるかもって思った…
青い顔して、ぐったりしてるお前を見てすっげぇ怖かった



…こんなに、早く、〇〇と離れる日が来たんだとか、馬鹿なこと考えてた…
俺は嫌だ。〇〇に居なくなられるのも、離れるのも。
今は、まだ。

だから、もう無理するな。

わかったか、このやろー…


(少し涙声のロヴィーノの頭を撫でて、頷いた)
倒れる3