名前:ロヴィーノ・ヴァルガス

休日35日目

Buono!

っ………!


(最後の一口をかじろうとすると、ぱっと目の前が明るくなった)



も、もういいだろ…っ


(ロヴィーノが寸でのところで口をはなしてしまったようだ)


いっとくけど、…ま、負けてやったんだからな!ちくしょー
おら、これ持ってけ



(イタリアのお菓子を渡された)




ちくしょー…恥ずかしいぞコノヤロー…
二度とやらねぇ…二度と…



(ブツブツ言いながらロヴィーノはどこかへ行ってしまった。)
(おしい。)
最後の一口をかじる