名前:ロヴィーノ・ヴァルガス

休日35日目

Buono!

・・・・・・





お前がその時に、それを望むなら…そうする。
それで笑って逝けるってんならそばに居てやるよ。






でも…







でも、そんな先のこと、まだ言わなくてもいいじゃねーか…
まだ…考えなくていいじゃねーか…






(貴女に背を向けてしまったロヴィーノの顔は見えなかったが、語尾が少し震えた気がした)
最期は看取って