名前:ロヴィーノ・ヴァルガス

休日35日目

Buono!

おや、そんなことを言うのは貴女くらいですよ。


…そうですねぇ…
私と恋に落ちてしまったら…それはそれでいいかもしれませんね。


(するりと貴女の頬を撫で)


そうすれば、可愛い貴女をずっと近くで見ていられる…


(そのまま頬に手を添えた)


そして………



(顔が近付いてきた)


「…!」














冗談です。
ふふふ、ほっぺが赤いですよ。


貴女をお嫁にやるのは爺として寂しいですが
貴女にはもっとお若くてかっこいい方が似合います
いつかいい方と巡り会ったら、その方と幸せになってください

貴女の幸せを、心から願っていますよ。


(なでなで)
(菊さんの手つきはとても優しかったけれど、少し様子がおかしいように感じた。気のせいだろうか…)


……菊さんがいいです。
菊さんに恋しちゃいそうです…