自己紹介か…えっと…
最原 終一 …です。
一応、“超高校級の探偵”って事になってる…けど。
赤松
「もー、一応じゃなくて立派な探偵でしょ!
最原くんは、伯父さんの探偵事務所で助手をしてるんだって。凄いよね!」
凄くはないよ…事務所での仕事は浮気調査とか小さな仕事ばかりだし、僕には探偵としての実績もほとんど無いし、ただの探偵見習いだよ。
赤松
「でも、事件を解決した事もあるんでしょ?」
だ、だからそれは、たまたまで…たった一回だけだし。
赤松
「普通の高校生には出来ない事だって! もうちょっと自信を持って良いと思うんだけど。
でもこう見えて、最原くんは探偵らしく細かい事にも気付くし、結構頼りになるんだ。キミも何か気になる事があったら最原くんに言ってみて。名推理してくれるかも!」
あはは…頑張るけど、あまり期待はしないで欲しいな。
とにかく、よろしく。
一応、“超高校級の探偵”って事になってる…けど。
赤松
「もー、一応じゃなくて立派な探偵でしょ!
最原くんは、伯父さんの探偵事務所で助手をしてるんだって。凄いよね!」
凄くはないよ…事務所での仕事は浮気調査とか小さな仕事ばかりだし、僕には探偵としての実績もほとんど無いし、ただの探偵見習いだよ。
赤松
「でも、事件を解決した事もあるんでしょ?」
だ、だからそれは、たまたまで…たった一回だけだし。
赤松
「普通の高校生には出来ない事だって! もうちょっと自信を持って良いと思うんだけど。
でもこう見えて、最原くんは探偵らしく細かい事にも気付くし、結構頼りになるんだ。キミも何か気になる事があったら最原くんに言ってみて。名推理してくれるかも!」
あはは…頑張るけど、あまり期待はしないで欲しいな。
とにかく、よろしく。