男子会…と言っても、集まったのは僕達3人だけだけど、何をするの? 百田くん。

百田
「おう! テメーらを集めたのは他でもねー、こいつの鑑賞会でもしようと思ってな!」

えっ…そ、それって…

(百田が取りだしたのは一冊の雑誌だった。『スコラティーン』と描かれた表紙にはでかでかと水着姿の女性が映っている…)

百田
「へへっ、表紙からして良さげだろ? なんかこの前、赤松がガチャで出して、いらねーからってくれたんだよ。夏真っ盛りなグラビアをじっくり堪能できるんだぜ! オレ1人で楽しむのももったいねーと思って、テメーらを誘ったって訳だ!」

だ、だからってなんで僕まで…

百田
「あぁ? テメーはいかにもムッツリって気がしたんだが、違うのか?」

ち、違うよ!

百田
「んじゃ、この中だったらどの女がタイプだ?」

…………右の人…かな。

百田
「良い趣味してんじゃねーか。ほら、ここにはうるせー女子がいねーんだ。お互い腹を割って男同士語り合おうぜ!」


百田、後ろ後ろ

俺は左の人も捨てがたいと思う

俺には赤松がいるから

右の人、なんとなく赤松さんに似てるような…


名前:赤松 楓
ピアノ演奏184曲目

話した言葉:男子会

ナイスだよ!

現在の性別:男子
絆のカケラ:0/5個