触角って…そんな虫みたいに言わないでよー。


獄原
「赤松さん、虫みたいって言われて嫌なの？　つまり昆虫が嫌いって事…？」

えっ！？　あっ、ちち違うから！
ほら、虫の触角ってすっごい立派じゃん！
私のアホ毛なんて全然似ても似つかないから！
むしろ私はこう言いたかったんだよ、虫の触角を舐めるなって！


獄原
「赤松さん…！　そうなんだよ、虫さんの触角はとっても大事なセンサーみたいなものなんだ！
　それをわかってるなんて、やっぱり赤松さんは昆虫が大好きなんだね！」

ま、まぁね、あははは…


センサーじゃなかったのか！？