名前:島津豊久
漂流46日目
首ドンする
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(お豊に干からびたミミズを渡した)
よう干されためめずじゃな。
ないごてお前がこげなもん持っとる。
(ねこにはまたたびだけど犬には干涸びたミミズで酔うってテレビで学んだぞ!)
ほお。(スンスン)
おかしか匂いばすっど。(スンスン)
………(ポイッ)
(突然ミミズを放り投げ、貴女の首元に顔を近づけた)
……(スンスン)
………(スンスンスン)
うむ、こっちの匂いのが俺は好っじゃ。
酔わせたいなら酒でん持ってくいやい。
▲干からびたミミズを嗅がせる