名前:島津豊久
漂流46日目
首ドンする
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(その目をじっと見返すと、視線が再び指に戻った)
(豊久の唇の隙間に、貴女の指がゆっくりと埋まっていく)
………
(咥内は予想していたよりもずっと熱い)
(柔らかい舌の感覚が指先から指の腹、側面へと移る)
(豊久が唾液を飲み込む度に咥内が波打つ)
………
(最後まで視線を一度も上げることなく丹念に指を舐めとり、豊久は口を離した)
………
(服の袖で濡れた貴女の指を拭いてから、ようやく貴女の顔を見た)
こいで満足か、ん?
▲舐めて00