(フォンフォンフォン…)




(本当だね)

(そう言おうとした矢先、背後でバァンと何かが閉じる音がした)


………


(…真っ暗だ)

(厨房からの僅かな明かりも遮られ、地下室は漆黒の闇に包まれている)


……扉ば閉まったか?
○○?
おい、○○どこんおる。


(お豊が貴女を呼ぶが、反響のせいで居場所が掴めない!)


○○ー?

△とりあえず毒餌を食べてコンティニューする00