名前:島津豊久
漂流46日目
首ドンする
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蓋は鉄製、四方は石壁…他に打つ手もなか。
そげんするのが一番じゃろうな。
(お豊は火の近くに壊した木片を集めて座ると、ちょいちょいと手招きしてきた)
寒みだろ。
こっちん来い。
(頷いてお豊の隣に座ると、抱きかかえられて膝の上に乗せられた)
そげん不安な顔せずとも心配なか。
夜の見回りん時に見つけてもらえるわ。
そいまで俺と話でもすっか。
△オカマと信は私たちがここに居る事知ってるし、見つけてもらえるまで待とう