名前:島津豊久
漂流46日目
首ドンする
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風は入っちょるが、出入り口らしい出入り口は無いのう。
(お豊が壁伝いに地下室をぐるりと一周した)
(火に照らされた地下室は思いのほか広く、端の方は光が届かず影になっている)
(床・壁・天井は石造りで、僅かながらに空気の対流があるようだ)
出入り口はなかじゃどん、木の箱ばずんばいあっど。
こいを壊して燃やすか。
火は絶やさぬようにせねば。
(お豊は次々と木箱を壊し始めた)
△他に出入り口はない?