(あの後無事にヴェルリナへ戻り、カカオ豆をどうにかこうにか粉末化し、オカマたちの情熱と厨の火と貴女の料理の腕が合わさってようやくチョコレートが完成した)


オカマ「カハァァアア……」

アレスタ「手間も暇も使い過ぎて残ってやしないわ……」

フラメー「ほら、じゃじゃ馬ちゃん…渡してきなさいよ、ソレ……」

アレスタ「おひいたまも、お立ちになって…○○の頑張りを最後まで見届けるっておっしゃってたじゃないの」

オカマ「アータ、そういうのは本人が居る前で言うことじゃないのよ…」


ありがとうオカマたち!さあ一緒にみんなの所に行こう、オカマ!
◇次の日