名前:島津豊久
漂流46日目
首ドンする
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(オルミーヌに教わった丘がお豊と月を見たあの場所なのか確かめるべく、こっそり皆の元を抜け出した)
(件の路地を抜けるまでは順調に来たものの、その先の道が二手に分かれておりどちらを選べばいいのか分からない)
(左右を見比べて選択に迷っていると、背後から複数人の足音が聞こえてきた)
(男だ)
(下卑た笑いを浮かべている)
(反射的に後ずさるものの、その内の一人に腕を引かれた拍子によろけて転んでしまった)
(
ゴン
)
●一人でいるときに敵に遭遇する